Sensor Towerは2026年2月2日8時30分、『2026年版モバイル市場年鑑』を公開しました。2025年の世界IAP(アプリ内課金)収益は1,670億ドルで前年比10.6%増、iOSとGoogle Playの総ダウンロード数は約1,500億(同0.8%増)、アプリ使用時間は5.3兆時間(同3.8%増)でした。レポートは全文を無料で閲覧・ダウンロードできます。

同社は、ダウンロード数やIAP収益、使用時間といった主要指標に加え、地域別・カテゴリ別の動向、生成AIアプリの伸長を分析しています。IAPは非ゲームが前年比21%増と伸び、ゲームは約820億ドルで同1.3%増にとどまり、成長軸がマネタイズへ移る状況を示しました。

生成AIアプリでは、2025年のダウンロード数が38億で前年比2倍、IAP収益は50億ドルで3倍以上、使用時間は480億時間と2024年総計の約3.6倍、セッション数は1兆超に達したとしています。最大の収益市場としては米国が約600億ドルでした。ユーザーの利用時間はアプリ全体で1人当たり1日約3.6時間とされます。

同社は、カテゴリー全体でアテンションエコノミー(限られた可処分時間を奪い合う競争)が激化する中、生成AIとマネタイズ機会の拡大が市場を前進させていると位置付けています。2026年はAIによる体験強化が進む一方、地域ごとの競争や規制も含め、より深い市場理解が重要になりそうです。

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